後志の新米を買うなら、少量を相談して選びたい人は小樽市内の米店、産地での買い物も楽しみたい人は道の駅あかいがわが候補です。お米だけが目的なら、まず市内の取扱店へ在庫を確認すると移動を抑えられます。
2026年10月22日、小樽観光協会が新米と後志の食材を紹介する記事を公開しました。この記事ではその取材記事を入口に、店舗・施設の公開情報を照合し、「どこへ行くか」「何kg持ち帰るか」を考えます。現地訪問・試食によるレビューではありません。
情報確認:2026年10月22日。価格・在庫・営業状況は来店前に各施設でご確認ください。

新米は気になる。でも、お米を買うためにどこまで出かけるかは、荷物と帰り道も考えて決めたいですね。
小樽・赤井川で新米を買う場所を比較
| 場所 | 確認できた特徴 | 向いている買い方 |
|---|---|---|
| 丸い遠藤商店 小樽市豊川町14-3 | 近郊農家のお米を扱い、1kgから量り売り・精米に対応するとの観光協会案内 | 産地や量を相談して、市内で購入 |
| 道の駅あかいがわ 赤井川村字都190番地16 | 直売所で令和8年産米の販売開始を公式発表 | 車で産地へ出かけ、農産物も購入 |
| 駅なかマート タルシェ JR小樽駅構内 | 後志の食品を扱う駅構内の店 | ご飯のお供を帰り際に選ぶ |
タルシェを「新米が必ず買える店」として挙げているわけではありません。今回は、お米と組み合わせる食品の購入先として整理しました。
出典:小樽観光協会・丸い遠藤商店、道の駅あかいがわ・新米販売案内、タルシェ公式
丸い遠藤商店は少量で試したい人の候補
小樽観光協会は1kgからの量り売りを案内しています。初めての銘柄を少し買いたいときは、「2026年産で、今ある後志のお米を1kgだけ買えるか」と確認すると話が具体的になります。量り売りの現行条件と銘柄ごとの在庫は、電話で確かめてから向かいましょう。
電話は0134-33-2201。駐車場は観光協会の掲載では無料・あり。ただし台数はここでは確定していません。営業時間・休業日は観光協会と後志総合振興局の掲載に差があるため、早朝や日祝の訪問は特に事前確認が必要です。
照合先:後志総合振興局・丸い遠藤商店
道の駅あかいがわは「販売開始」と「今日の在庫」を分ける
公式の2026年9月13日付案内では、新米の「ゆきさやか」「ゆめぴりか」が登場し、「ななつぼし」は今後入荷予定とされていました。これは9月13日時点の情報です。10月22日以降の在庫や入荷済み銘柄を保証するものではありません。
石川農園のお米についても、小樽観光協会の10月22日記事は農園での直接購入や道の駅などでの取扱いを紹介しています。ただし、農園に常設の売店がある、予約なしで購入できる、というところまでは確認できません。直接訪問より先に購入方法の確認を。

「新米販売中」のお知らせを見ても、欲しい銘柄が残っているかは別の話。遠出の日ほど、出発前の確認が効きます。
道の駅あかいがわの営業時間・駐車場とアクセス
- 農産物直売所:2026年8月1日〜10月31日、9:00〜17:00と公式掲載。
- 本館:夏季営業案内では8:30〜18:00。直売所の閉店時刻とは異なります。
- 駐車場:普通車57台・大型10台。駐車場とトイレは24時間利用可能との公式案内。
- 小樽ICから:国道393号経由で約40分という公式の目安。
11月以降の直売所営業は、今回確認した案内だけでは判断できません。また、駐車場・トイレが利用できる時間と、お米を購入できる時間を混同しないようにしましょう。
小樽ICからの往復は、同じ目安を使う単純計算で約80分。買い物や休憩、ICまでの移動、渋滞・天候による増加は含めていません。小樽駅からの所要時間でもありません。
秋の峠道では、出発前に天気と道路状況を確認し、積雪・凍結時は通常の40分を前提にしない計画に。道路情報は国土交通省の道路情報などで確認してください。
市内で買う?産地へ行く?選び方の図解
↓
小樽市内の米店へ在庫確認
少量購入を相談
↓
必要なら帰りにタルシェでお供を選ぶ
↓
道の駅の在庫・営業・道路状況を確認
↓
赤井川へドライブ
米+季節の農産物を選ぶ
公式の取扱い・立地情報をもとにした当ブログの判断図。最安値・所要時間・在庫を保証するものではありません。
産地へ行く価値は、価格差だけでは決まりません。直売所巡りや景色も目的ならドライブの楽しみがあります。一方、お米だけを少量買いたい日には、市内で済ませる選択も十分合理的です。確認できた同条件の価格比較はないため、「直売なら安い」とは判断しません。

安さだけを求めて遠出すると、燃料代も気になります。買い物そのものを楽しむ日か、普段の補充の日かで選びたいです。
新米は何kg買う?食べ切る日数で比較
購入量は、家族の人数だけでなく「家で1日に何合炊くか」で考えると具体的です。農林水産省が示す米1合約150gを使い、炊飯前のお米の量で計算しました。
| 買う量 | 1日1合を使う場合 | 1日2合を使う場合 |
|---|---|---|
| 1kg | 約6.7日分 | 約3.3日分 |
| 2kg | 約13.3日分 | 約6.7日分 |
| 5kg | 約33.3日分 | 約16.7日分 |
計算:購入重量g÷(150g×1日の合数)。毎日同じ量を使う仮定で、実際の消費日数・保存期限ではありません。小数第1位に丸めています。すべての店が各容量を販売しているという意味でもありません。根拠:農林水産省・米の重さ
1日1合なら、5kgは計算上1か月以上の量です。初めてのお米を試す場合は、対応する店で1〜2kgを相談する方法もあります。2銘柄を1kgずつならお米だけで計2kg、2kgずつなら計4kg。徒歩やJRで持ち帰る人は、ほかの土産や飲み物を加える前の重さとして考えましょう。
道の駅公式は佐川急便の宅配便受付も案内しています。送料・梱包・受付時間・取扱条件を確認し、持ち帰りと比べて選べます。お米の小分け販売や発送の可否も、購入する商品ごとに確かめてください。

食べ比べで増えるのは楽しみだけではなく荷物も。歩いて帰るなら、先に「持てる合計」を決めておくと選びやすそうです。
ご飯のお供はタルシェで選ぶと寄り道をまとめやすい
JR利用なら、小樽駅構内のタルシェで食品を選んでから列車に乗る組み方ができます。公式営業時間は9:00〜19:00、元旦休み。購入する品の在庫や要冷蔵・持ち歩き条件は店頭で確認してください。
当ブログの組み方は、お米の在庫確認→米店または道の駅で購入→帰路にご飯のお供の順。これは取材で実走したコースではなく、目的と荷物をもとにした提案です。市内店舗間の移動時間は計測していません。
生産者への取材や後志の食品の詳しい背景は、小樽観光協会の「後志御膳」事前準備編で読めます。「後志御膳」は紹介元の食材を集める企画で、この記事で予約できる飲食店の定食名ではありません。
買う前・帰宅後に確認したいこと
- 購入前:2026年産か、希望品種・産地、税込価格、内容量、精米時期を確認。
- 来店前:取置きの可否、休業日、直売所の営業期間を確認。
- 帰宅後:商品に合う保存方法を確認し、食べ比べなら袋の表示を記録。
農林水産省は、購入後のお米を食品用の密閉袋に小分けし、冷蔵庫・野菜室で保存する方法を紹介しています。大袋を買う前に、家で保管できる場所も確かめておきたいところです。

次に同じお米を買いたくなったときのために、袋の写真を残しておく。品種だけでなく産地も見返せますね。
【50代研究員のまとめ】まず決めるのは場所より量
お米だけが目的なら、小樽市内で少量購入を相談。産地の買い物を楽しむ日なら、営業と在庫を確かめて赤井川へ。最初に普段の炊飯量と持てる重量を決めると、買う場所も絞れます。
出発前に希望するお米の在庫と販売条件を確認してから、無理のない新米巡りを計画してください。
秋の札幌へも出かける方は、さっぽろ焼き芋テラス2026の出店・アクセス案内もご覧ください。


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