10月20日は、リサイクルの日、新聞広告の日、頭髪の日、世界骨粗鬆症デーです。世界統計デーも10月20日ですが、こちらは5年ごと。2026年は実施年に当たりません。
2026年10月20日は火曜日。記念日の名前を覚えるだけでなく、家にある物、目にする広告、体のことを一つ見直す日にしてみませんか。由来を確認しながら、仕事のある日にも取り入れやすい行動を整理します。
10月20日の記念日一覧|毎年の日と5年ごとの日を区別
| 記念日 | 由来・目的 | 2026年の扱い |
|---|---|---|
| リサイクルの日 | ひとまわり(10)、ふたまわり(20) | 10月20日 |
| 新聞広告の日 | 新聞広告の役割を広く伝える | 10月20日 |
| 頭髪の日 | とう(10)はつ(20)の語呂合わせ | 10月20日 |
| 世界骨粗鬆症デー | 骨の健康、予防・診断・治療への理解を促す | 10月20日 |
| 世界統計デー | 信頼できる公的統計の大切さを伝える | 実施年ではない。5年周期では次は2030年 |
リサイクルの日の由来|分別する前にできることは?
リサイクルの日は「ひとまわり(10)、ふたまわり(20)」の語呂合わせにちなみます。国立環境研究所の解説では、日本リサイクルネットワーク会議が1990年に制定したと紹介されています。10月は3R推進月間でもあります。
3Rは、ごみを減らすリデュース、繰り返し使うリユース、資源として再生利用するリサイクルのこと。環境省は、発生抑制に続いて再使用の優先度が高いと説明しています。
「エコな新品に買い替える」が先とは限らない
使える保存容器や買い物袋があるなら、まず今の物を使い続けることも選択肢です。記念日に合わせて新しいエコ用品を買う前に、家の在庫を一つ確認する。これは出費を増やさず始められる方法です。
処分する場合の区分や回収方法は自治体・回収先の案内で確認しましょう。「資源になりそう」という印象だけでは、出し方を決められません。新聞や雑誌も、地域の分別区分と収集日を確認してからまとめると段取りがつきます。

分別箱を買い足すより、使っていない袋や容器を確認するほうが先かもしれませんね。

置き場所と実際の使い道を確認すると、買い足す必要も判断できます。減らす・再使用する・再生利用する、の順番を考えてみましょう。
出典:国立環境研究所「ごみ・リサイクルの記念日」/環境省「リユースの推進」
新聞広告の日はいつ制定?公式情報では1958年
新聞広告の日は毎年10月20日。日本新聞協会の公式説明では、1958年(昭和33年)に制定されました。日ごろの広告出稿への感謝と、新聞広告を広くPRすることが目的です。新聞週間は10月15日から21日までです。
記念日紹介には1974年とするものもありますが、本記事では制定団体の説明を採用しています。また、記念日の日付と記念式典などの開催日は同じとは限りません。
新聞広告と記事は、読むときの確認先が違う
広告は商品やサービスを伝える情報です。紙面に載っていることだけで、自分に必要か、総額はいくらかまで決まるわけではありません。気になる広告を見つけたら、販売元の公式案内で対象者・期間・追加費用を確かめましょう。
たとえば「月額」の表示なら、一度だけ必要な初期費用があるか、解約の条件はどうかを確認する。これは特定の広告への指摘ではなく、当ブログが提案する読み方です。購入予定がなくても、どの言葉や写真に目が止まったかを考えると、広告表現の工夫を楽しめます。

大きな価格だけを見て判断せず、小さい文字の条件まで読む日にもできますね。

新聞でもネットでも、表示された金額の対象と条件を確認する習慣は役立ちます。記念日の由来も、紹介記事だけでなく制定団体までたどると違いに気づけます。
出典:日本新聞協会「新聞広告の日」について(リンク先は2018年の企画説明。2026年のキャンペーン案内ではありません)
頭髪の日の由来|髪や頭皮の悩みを整理する日
頭髪の日は「とう(10)はつ(20)」の語呂合わせにちなむ日です。日本毛髪科学協会は、1977年以来、10月20日を頭髪の日として、毛髪と頭皮の正しい知識を広める活動を行っています。
同協会は無料毛髪相談なども案内しています。ただし、相談会の日時・場所は個別に確認が必要で、10月20日に全国すべてで実施するという意味ではありません。
ケア商品を選ぶ前に「何が、いつから」をメモする
髪の見た目、抜け毛、かゆみなどでは、相談したいことも異なります。気になる変化と時期、使い始めた製品などをメモしておくと、状況を説明しやすくなります。
この記事では症状から原因を判断したり、発毛効果をうたう商品を勧めたりはしません。症状がある場合の診断・治療は医療機関で相談してください。無料毛髪相談による一般的な情報提供と、医療上の診断は区別しましょう。

「50代だから仕方ない」で終わらせず、気になることを具体的に言葉にするのが第一歩ですね。

年齢だけで原因を決めつけず、悩みと経過を整理すると相談先も選びやすくなります。相談会を利用するなら、最新の開催案内を確認しましょう。
世界骨粗鬆症デー|50代から骨の健康を考える
世界骨粗鬆症デー(World Osteoporosis Day)は毎年10月20日。国際骨粗鬆症財団(IOF)が中心となり、骨の健康や骨粗鬆症への理解を広める国際的な啓発活動を行っています。
骨粗鬆症は、骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。IOFは予防・対策の柱として運動、栄養、生活習慣、リスク要因の確認、必要な検査・治療を挙げています。食事ではカルシウムだけでなく、ビタミンDやたんぱく質も取り上げています。
特定の食品やサプリだけで安心しない
一つの食品を食べたり、サプリメントを買ったりするだけで予防できるとは言えません。骨折歴や家族歴、骨に影響する薬の使用など、個人によって確認すべき条件が異なります。
IOFは、50歳を超えリスク要因がある人に、医師への相談と骨の健康状態の評価を勧めています。気になる条件があれば、健診や受診の機会に「自分には検査が必要か」を尋ねることが具体的な一歩です。治療中の人は、自己判断で薬をやめたり運動を増やしたりせず、担当医の指示に従いましょう。

髪の変化には気づいても、骨のことは意識しにくいですね。健診で聞きたいことを一つ残しておきたいです。

見た目や年齢だけでは判断できません。骨折歴や服薬など、相談に必要な情報を整理することから始めましょう。
出典:世界骨粗鬆症デー公式サイト/IOF「About Osteoporosis」
世界統計デーは毎年ではない|2026年は実施年に当たらない
世界統計デーは、公的統計の大切さを伝える国連の記念日です。2010年に第1回が行われ、2015年の国連総会決議で10月20日に5年ごとに祝うことが定められました。第4回は2025年10月20日でした。
したがって2026年10月20日を「今年の世界統計デー」として紹介するのは適切ではありません。5年周期では次は2030年です。日本の10月18日の「統計の日」とも区別しましょう。
数字を見るときは「いつ・誰の・何と比べた」を確認
たとえば「利用者の80%が満足」という表現を見たとします。これは説明用の架空例で、実際の調査結果ではありません。数字だけで判断せず、調査時期、回答者、人数、質問内容を確認すると、その数字が自分にも当てはまるか考えやすくなります。
物価や家計のニュースでも同じです。前年の同じ月との比較なのか、前月との比較なのかで意味が変わります。広告の数字と統計を一緒に読むと、「大きな数字」より「比較条件」に目を向ける練習になります。
出典:国連「World Statistics Day」/国連統計部「World Statistics Day 2025」
図解|今気になることから、今日の一歩を選ぶ
↓ 在庫と再使用できる物を確認
広告や数字が気になる
↓ 発信元・時期・比較条件を確認
↓ 経過をメモして適切な相談先へ
骨のリスクが気になる
↓ 骨折歴・服薬を整理し医師に相談
当ブログによる行動整理図です。診断用のチャートではありません。すべてに取り組む必要はありません。
【50代研究員のまとめ】10月20日は、買い足す前に確認する
物を大切にする、広告を読む、健康を考える。今日取り上げた記念日は、身近なことを少し丁寧に見るきっかけになります。世界統計デーは5年ごとという例外も、一覧だけでは見落としやすい点です。

エコ用品もケア用品も、今日は買う前に確認する日にします。まず家にある物を一つ見るところからなら始められそうです。

必要な物や相談は人によって違います。今困っていることを一つ選び、確認先まで決めておくと次の行動につながりますね。
情報の確かめ方を続けて読みたい方は、10月18日の記念日記事(統計の日など)も参考にしてください。
情報確認:2026年10月20日。50代研究員・あい教授は説明用キャラクターで、医療専門家による監修を示すものではありません。行動例は編集上の提案であり、実体験の報告ではありません。健康情報は一般的な啓発を目的としています。


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